佐賀市で書道教室を主宰している書道家「山口芳水」です

Tag: 山口芳水書道教室


お習字 夏休みの宿題 2020 佐賀 生協 県の特選 解説 山口芳水書道教室

Posted on 7月 12th, by yamaguchi in お知らせ, ニュース, 実績紹介, 書道教室. コメントは受け付けていません。

【 書道教室は学校の書道の授業とは同じではありません。】

 

書道教室は紙も筆も墨も道具全般違うのと

 

教師がジャンルに特化した専門家というところです。

 

書道教室は

 

[ One more school. もう一つの学校 ]

 

– 幼少期から通えるデザイン専門学校 –

 

美やセンスや技術を学ぶのにとても早いスタートです。

 

東大受験を受けるのに学習塾に通った方がいいのは

東大の上がり方が分かっている専門の講師がいるからです。

 

音楽のピアノもスポーツのスイミングも

 

そして

 

書道もです。

 

毎年夏と冬の学校の宿題

 

当教室が上位をほとんど占めているのは

 

通常の上達の仕方はもちろんのこと

 

作品の書き方

 

授賞の仕方を細部まで知っているからです。

 

つまりまぐれでは表彰式に立つことは非常に難しいということです。

 

内に秘めている才能を開花させてあげるのも

 

専門家の役目です。

 

頑張りやヤル気と

 

その他に

 

情報と経験と環境と方法が

 

将来の鍵を握っております。

 

山口芳水書道教室



書道,毛筆,硬筆,山口芳水書道教室

Posted on 9月 29th, by yamaguchi in ニュース, 書道教室. No Comments

【 9月から再入会の二年生 】

保育園の時二年間習ってて

またお習字がしたいと言ったそうです!

再会できてとても嬉しいです!

久しぶりだったけど感覚は忘れていなくて

一ヶ月ですぐ取り戻しました!

また一緒に楽しもうね*\(^o^)/*

お習字,書き方,山口芳水書道教室



兵庫公民館(兵庫書道教室) 文化祭

Posted on 2月 20th, by yamaguchi in ニュース. No Comments

兵庫公民館(兵庫書道教室) 文化祭

※兵庫公民館 書道教室風景

次のブログの内容 「賑やかな教室と静かな教室」近日公開 お楽しみに。

 

山口芳水書道教室



佐賀市新栄の書道教室に入会いただきました。

Posted on 2月 13th, by yamaguchi in ニュース. No Comments

新栄保育園で1年程硬筆を習っている園児(年中さん)の森こうよう君です。

実はこうよう君からお母さんにお習字を始めたいと言ったそうです。
こうよう君のお姉さんも幼稚園の時から私の書道教室で硬筆(ひらがな)から始め
今は毛筆の最高賞を受賞し大きなトロフィーを家に飾ってあります。
「僕も字が上手くなって大きなトロフィーが欲しい」それがきっかけです。
上達には目標とやる気が凄く大事になってきます。
こうよう君は夢と出会いました。

必ず叶うよう、こうよう君と一緒に、きれいな字を書けるよう、
一生懸命頑張っていこうと思います。

 

硬筆も上手だと思ってましたが筆を握ってみると
驚く程飲み込みが早く体全体で勢いよく書き、毛筆の才能も感じました。
※ホームページでのお名前と写真の使用許可を頂いております。

 

佐賀市の書道教室なら
「山口芳水書道教室」までお問い合わせください。



きれいな字を書く“コツ”はありますか?

Posted on 2月 9th, by yamaguchi in ニュース. No Comments

長年書道(習字)に関わる仕事をしていると
書道教室(お習字教室)に通う生徒以外の方々からも
よく以下のようなご質問をいただきます。

「きれいな字を書く“コツ”はありますか?」

字を上手く書くためにはお習字教室に通い、
筆を握り書道に打ち込むのが一番です。
コツコツと練習することに勝るものは無いのが事実です。

ただし、なかなか書道を学ぶ時間がないという方もいらっしゃいます。
ユーキャンに代表される通信講座にはボールペン字や実用書道も
あるようですので、そのようなコースを受講し、ご自宅で学ばれる
というのも選択肢の一つだと思います。

では書道教室のメリットは何でしょうか?!
それは、お手本を見ながら分からないところを直接教えてもらったり、
実際に書いているところを見ながら指導をしてもらえる点です。

「実は筆(鉛筆)の握り方が悪かった・・・」
「もう少し筆を立てて書けば上手く字が書けた。。。」

などという話はよくあることです。

また、「聞かないと分からない」ことが書道には意外とたくさんあるものです。
“カタカナ”、“ひらがな”は一見簡単そうですが、
予想以上に難しいと仰る方が多いです。

こちら↓の写真にある平仮名の「こ」ですが、
上のラインと下のラインの長さが実は微妙に違います。
下の線が上の線よりも2~3mm長いのにお気づきでしょうか!?

この微妙な長さが綺麗(きれい)な字とそうではない字の
分岐点でもあります。

長くなりましたが、「きれいな字を書く“コツ”はありますか?」への
ご回答は「字を構成する線の長さや配置を気にしてみよう」です。

 

 

私の主宰する山口芳水書道教室には
幼稚園児~大人までの老若男女が通われています。

床に直接座る形ではなく、テーブルと椅子に座るスタイルですので、
正座が苦手な方でも気軽に始められます。

習字セット、筆、墨、下敷き、半紙等全て揃っていますので、
まずは見学してみませんか?

これからの季節は入会が殺到しますので、
お早めにご連絡ください!

 

「美字人(びじん)は一日にして成らず!」

 

佐賀の書道家「山口芳水」

 

書道教室に関する情報はこちらからご確認ください。
デザイン書道のご相談・ご依頼に関しましてはこちらからご確認ください。
作品ギャラリーはこちらからご確認ください。



山口芳水は佐賀市で書道教室を主宰しています

Posted on 2月 7th, by yamaguchi in ニュース. No Comments

私、山口芳水(やまぐち ほうすい)は佐賀市で書道教室を主宰しています。
書道と出会ったのは5歳の頃です。
書道家である父(山口流芳)の影響で、
物心がつく頃には筆を握っていました。

生活の一部として筆を握り、書道(習字)を学ぶ子供達と遊んだり
書家の方々に囲まれて成長しました。

 

 

その甲斐あってか、高校在学中には佐賀県展に2回入選することができ、
(佐賀県展では40年ぶりの快挙)ますます“ひらがな”、“カタカナ”、“漢字”を
筆一本で表現する“書”が大好きになりました。

東京の大学(書道部)で学んでから地元佐賀に帰省し、
父の主宰する書道教室のアシスタントをしながら
私自身の山口芳水書道教室を主宰するようになりました。

書道の一番の魅力は、筆と紙というシンプルな書道セットさえあれば
どんな形(書体)でも表現できるという点です。

もちろん上手な字を書くためには練習が必要です。
私は書道教室に通う生徒達の字が少しでも上手になるサポートをし、
「字も心も綺麗だね」と言われるような人間形成のお役に立てればと考えています。

 

最後に告知ですが、山口流芳書道教室では新規入会キャンペーン中です!
入会いただいた方には5,000円相当の書道セットをプレゼントいたしますので、
お早めにご連絡ください。(※プレゼントの数には限りがあります)

ちなみに当書道教室では“ボールペン字”、“実用書道”、“硬筆”、“毛筆”の
コースを選べるようになっておりますのでお気軽にお問い合わせください。

 

書道教室に関する情報はこちらからご確認ください。
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作品ギャラリーはこちらからご確認ください。

書道家「山口芳水」

 





書道家「山口芳水」最新情報

書道家 2025

新年 明けましておめでとうございます。

混沌と可能性が交錯するこの「風の時代」に

新しい波を感じながら

ここに立っています。

目に見えない流れが世界を形作り

心の奥底に秘めた声が次の創造を呼び覚ます

そんな予感とともに

この新年を迎えました。

書道家として

筆がただの道具で終わるのではなく

心と体の延長線として

見る者の魂に突き刺さるような線を刻みたい。

そこにあるのは単なる文字ではなく

生命そのものの鼓動。

アーティストとしてもまた

固定観念を軽やかに超え

人々の中に眠る

[ まだ言葉にならない感覚 ]

に触れるような表現を目指します。

挑戦。 素直。 謙虚。 感謝。 恩返し。

これこそが私を形作る礎です。

支えてくださるすべての方々

一瞬でも私の作品に心を揺さぶられた方々

その存在がなければ

私はここにはいません。

この一年

さらなる深化を追求し

出会うべき新しい風を見つけに行きます。

ともに

想像を超える景色を見に行きましょう。

本年もよろしくお願いいたします。

works [  巳  2025 ]

書道家 山口芳水 九州 佐賀

アーティスト artist HOUSUI YAMAGUCHI

55055 ART STUDIO

書道家 新年 挨拶 文 2025 干支 巳 へび

新年 明けましておめでとうございます。

混沌と可能性が交錯するこの「風の時代」に

新しい波を感じながら

ここに立っています。

目に見えない流れが世界を形作り

心の奥底に秘めた声が次の創造を呼び覚ます

そんな予感とともに

この新年を迎えました。

書道家として

筆がただの道具で終わるのではなく

心と体の延長線として

見る者の魂に突き刺さるような線を刻みたい。

そこにあるのは単なる文字ではなく

生命そのものの鼓動。

アーティストとしてもまた

固定観念を軽やかに超え

人々の中に眠る

[ まだ言葉にならない感覚 ]

に触れるような表現を目指します。

挑戦。 素直。 謙虚。 感謝。 恩返し。

これこそが私を形作る礎です。

支えてくださるすべての方々

一瞬でも私の作品に心を揺さぶられた方々

その存在がなければ

私はここにはいません。

この一年

さらなる深化を追求し

出会うべき新しい風を見つけに行きます。

ともに

想像を超える景色を見に行きましょう。

本年もよろしくお願いいたします。

works [  巳  2025 ]

書道家 山口芳水 九州 佐賀

アーティスト artist HOUSUI YAMAGUCHI

55055 ART STUDIO

 

[ 無数の一歩 ] – 繰り返しの中の前進 – 書道家 山口芳水 アート 作品 九州 佐賀 パフォーマンス オーダー

[ 無数の一歩 ]  - 繰り返しの中の前進 –

奥に潜む

⬜︎第一フェーズ   白黒の一歩

⬜︎第二フェーズ   青い墨の一歩

オーセンティックな歴史からのデザイン性と

現代のアート性を融合した。

⬜︎第三フェーズ

ピンクの一歩は

柔らかさや優しさ

そして希望を象徴する色「ピンク」と

前進を意味する「一歩」が組み合わさったフレーズ。

この作品では、その「一歩」を何度も繰り返し書き、繰り返しの中に成長や変化、無数の個人の物語を込めた。

[ 額装 ]

キャンバスは和紙で

額はキャンバスを張り込んだ。

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企業様 オーダー作品 大サイズ

1200mm  × 700mm 

現在、3点目のコレクションになります。

次のオーダーも予約されています。

本当にいつもありがとうございます。

書道家 山口芳水

HOUSUI YAMAGUCHI

55055 ART STUDIO