佐賀市で書道教室を主宰している書道家「山口芳水」です

Tag: 指導


[ 指導者 指導の部 ]

Posted on 9月 3rd, by yamaguchi in お知らせ, ニュース, 実績紹介, 書道教室. コメントは受け付けていません。

[ 指導者 指導の部 ]

※写真画像 生徒さんの作品

書道講師の夢を目指す方に指導しております(о´∀`о)

今私山口芳水の元で教室の指導助手もしながら学習もされています!!!

とても楽しそうで
いつも輝いております^ – ^



ひらがな 園児 クラス

Posted on 7月 25th, by yamaguchi in ニュース. No Comments

【最後にくる文章がこの文章です。】

「そうやって一人一人の「お友達」と一つ一つの「ひらがな」と向き合いながら学び、成長していきます。」

【園児クラス】のお教室には「4才クラス」と「5才クラス」があります。

今日は「5才クラス」の内容をご紹介します。

指導は「全て敬語で質問していきます。」

※参照 写真1 ホワイトボード マーカー

最初に挨拶そして準備。

次に姿勢と優しい気持ちと顔作り

それでは今日はひらがなの「あ」の説明します。

◯一画目何色ですか?
◯長いですか?短いですか?
◯横に行ってますか?
それとも「飛行機」みたいに少し上がってますか?

それでは一画目書いてください。

◯二画目は何色ですか?
◯縦の点々にぶつかってますか?それとも少し空いてますか?
◯真っ直ぐですか?それとも少し「タヌキさん」みたいにお腹が膨らんでますか?
◯最後は最初より縦の点々より離れてますか?

それでは二画目書いてください。

◯三画目は何色ですか?
◯横の点々より上ですか?下ですか?
◯まず二画目のお隣まで降りてください。
◯ここから真上に上がってますか?それとも左上に上がってますか?
◯三画目の最初がツノのように出て「お月様」のように真ん丸く大きく書いてください。
◯最後は何と呼びますか?

◯下の高さを見てください。この中で一番下にあるのは何画目ですか?
◯左の窓と右の窓はどちらが広いですか?

それでは三画目書いてください。

そうです。たった一文字ですが

15回も質問をします。

園児さんはもう38枚目ですので一つ一つの質問に即答です。

※写真2

園児さんは一生懸命に書いては消し見ては消しの繰り返しで少しずつ上手になっていきます。

書き直しの時は悔しそうに
丸をもらった時は嬉しく

時におしゃべりをしたり
席をたったりして怒られたり
書きたくなくて涙を流したり

出来る子もいれば出来ない子もいます。

誰一人置いてけぼりにせず
書けないで苦戦している子がいれば「ゆっくりでいいですよ」「手伝いましょうか?」って手をとり応援します。

最後の一人が書き終えるまで全員が自分の名前を書きながら待ってあげます。

「そうやって一人一人の「お友達」と一つ一つの「ひらがな」と向き合いながら学び、成長していきます。」



「癖」(くせ) 意識と記憶

Posted on 2月 15th, by yamaguchi in ニュース. No Comments

よく自分の字には癖(くせ)があり悩んでると言われる方がいます。

癖は直るのでしょうか…?

「癖」という字は病(やまいだれ)に壁(かべ)と書きます。

病気の壁を乗り越えれば必ず治ります

字、持ち方、姿勢が風邪ひいてる様なものだと私は考えます

病院(書道教室) 診察(先生) 薬(指導)

字に対し独学で学び進んできたから

少々こじらせてるだけです。

ほっといたままではもちろん治りませんので

書道教室で症状を見てもらい処方箋を出してもらうのが一番の治す方法です。

大きく2つ

意識をし続けることと

きれいな字の記憶

この2つで(意識と記憶)悩みが改善されると思います。

書道家 山口芳水





書道家「山口芳水」最新情報

書道家 2025

新年 明けましておめでとうございます。

混沌と可能性が交錯するこの「風の時代」に

新しい波を感じながら

ここに立っています。

目に見えない流れが世界を形作り

心の奥底に秘めた声が次の創造を呼び覚ます

そんな予感とともに

この新年を迎えました。

書道家として

筆がただの道具で終わるのではなく

心と体の延長線として

見る者の魂に突き刺さるような線を刻みたい。

そこにあるのは単なる文字ではなく

生命そのものの鼓動。

アーティストとしてもまた

固定観念を軽やかに超え

人々の中に眠る

[ まだ言葉にならない感覚 ]

に触れるような表現を目指します。

挑戦。 素直。 謙虚。 感謝。 恩返し。

これこそが私を形作る礎です。

支えてくださるすべての方々

一瞬でも私の作品に心を揺さぶられた方々

その存在がなければ

私はここにはいません。

この一年

さらなる深化を追求し

出会うべき新しい風を見つけに行きます。

ともに

想像を超える景色を見に行きましょう。

本年もよろしくお願いいたします。

works [  巳  2025 ]

書道家 山口芳水 九州 佐賀

アーティスト artist HOUSUI YAMAGUCHI

55055 ART STUDIO

書道家 新年 挨拶 文 2025 干支 巳 へび

新年 明けましておめでとうございます。

混沌と可能性が交錯するこの「風の時代」に

新しい波を感じながら

ここに立っています。

目に見えない流れが世界を形作り

心の奥底に秘めた声が次の創造を呼び覚ます

そんな予感とともに

この新年を迎えました。

書道家として

筆がただの道具で終わるのではなく

心と体の延長線として

見る者の魂に突き刺さるような線を刻みたい。

そこにあるのは単なる文字ではなく

生命そのものの鼓動。

アーティストとしてもまた

固定観念を軽やかに超え

人々の中に眠る

[ まだ言葉にならない感覚 ]

に触れるような表現を目指します。

挑戦。 素直。 謙虚。 感謝。 恩返し。

これこそが私を形作る礎です。

支えてくださるすべての方々

一瞬でも私の作品に心を揺さぶられた方々

その存在がなければ

私はここにはいません。

この一年

さらなる深化を追求し

出会うべき新しい風を見つけに行きます。

ともに

想像を超える景色を見に行きましょう。

本年もよろしくお願いいたします。

works [  巳  2025 ]

書道家 山口芳水 九州 佐賀

アーティスト artist HOUSUI YAMAGUCHI

55055 ART STUDIO

 

[ 無数の一歩 ] – 繰り返しの中の前進 – 書道家 山口芳水 アート 作品 九州 佐賀 パフォーマンス オーダー

[ 無数の一歩 ]  - 繰り返しの中の前進 –

奥に潜む

⬜︎第一フェーズ   白黒の一歩

⬜︎第二フェーズ   青い墨の一歩

オーセンティックな歴史からのデザイン性と

現代のアート性を融合した。

⬜︎第三フェーズ

ピンクの一歩は

柔らかさや優しさ

そして希望を象徴する色「ピンク」と

前進を意味する「一歩」が組み合わさったフレーズ。

この作品では、その「一歩」を何度も繰り返し書き、繰り返しの中に成長や変化、無数の個人の物語を込めた。

[ 額装 ]

キャンバスは和紙で

額はキャンバスを張り込んだ。

ーーーーーーーーー

企業様 オーダー作品 大サイズ

1200mm  × 700mm 

現在、3点目のコレクションになります。

次のオーダーも予約されています。

本当にいつもありがとうございます。

書道家 山口芳水

HOUSUI YAMAGUCHI

55055 ART STUDIO