Tag: 手本
行書 作品 手本 佐賀 書道教室 山口芳水 書道家
行書 作品 手本 佐賀 書道教室 山口芳水 書道家
行書と楷書はどちらが難しいですか?
賛否両論あるとは思いますが
私は「 同じぐらい難しいです 」と答えています。
例えればスキーとスノボーはどちらも雪の上を滑りますが
どちらともそれらなりの難しさがあるのと同じだと思っております。
そして
文字は基本的に字の中の余白(白の部分)を広く見せることによって小さい文字も窮屈ではなく大きく見やすくすることができます。
よって筆の動きは近道をせず遠回り遠回り遠回りと
2Dのイメージではなく
3D空間のように壮大に書いていきます。
人生と似ていますね。
山口芳水
佐賀 農協 2019 令和元年 JA 共済 書道 コンクール 第63回 習字 課題 手本 大空 宿題 七夕 夏休み お習字 毛筆 書き方 硬筆 作品 応募
佐賀 農協 2019 令和元年 JA 共済 書道 コンクール 第63回 習字 課題 手本 大空 宿題 七夕 夏休み お習字 毛筆 書き方 硬筆 作品 応募
半紙 の 部
一年生 1年生 第1学年 みき
二年生 2年生 第2学年 ひばり
三年生 3年生 第3学年 ゆうやけ
四年生 4年生 第4学年 発明
五年生 5年生 第5学年 希望の風
六年生 6年生 第6学年 無限の力
中一年生 中1年生 第1学年 相互扶序
中二年生 中2年生 第2学年 田園風景
中三年生 中3年生 第3学年 規範意識
条幅 の 部
一年生 1年生 第1学年 せかい
二年生 2年生 第2学年 つぼみ
三年生 3年生 第3学年 月あかり
四年生 4年生 第4学年 新しい風
五年生 5年生 第5学年 勝利の道
六年生 6年生 第6学年 豊かな自然
中一年生 中1年生 第1学年 世紀の祭典
中二年生 中2年生 第2学年 生命の尊厳
中三年生 中3年生 第3学年 豊穣の喜び
佐賀 生協 2017 平成29年 書道 習字 課題 手本 大空 宿題 七夕 夏休み お習字 毛筆 書き方 硬筆
佐賀 生協 2017 平成29年 書道 習字 課題 手本 大空 宿題 七夕 夏休み お習字 毛筆 書き方 硬筆
硬筆 書き方 生協半紙 校名は書かない。
一年生 1年生 クロール
二年生 2年生 大空へ
三年生 3年生 きれいだな
四年生 4年生 夏の海
五年生 5年生 自然のおくり物
六年生 6年生 地方の文化
中一年生 中1年生 白い時間
中二年生 中2年生 次郎物語
中三年生 中3年生 富嶽百景
毛筆 習字
三年生 3年生 メモ
四年生 4年生 川風
五年生 5年生 流星
六年生 6年生 大空の旅
中一年生 中1年生 行雲流水
中二年生 中2年生 気力清新 行書
中三年生 中3年生 早朝散歩道 行書
条幅,手本,昇段試験,佐賀,大空
条幅,手本,昇段試験,佐賀,大空
条幅,手本,昇段試験,佐賀,大空
条幅,手本,昇段試験,佐賀,大空
【作品がアーティストなら手本は職人】
【作品がアーティストなら手本は職人】
【基本手本は一発勝負の一枚】
作品は一枚で作品になることもあれば、何百枚書くこともある。
【大空 12月大人 級 月例手本】
「良い姿勢」 「悪い姿勢」
※ちなみにこの「姿勢」の字はこの上ない最高の姿勢で書きました。
姿勢が良い子と姿勢が悪い子の違い
姿勢が悪い子は良い姿勢を知らない訳ではない
普段姿勢が悪い子が正しい姿勢をし続けるには意識と力がいるものだ
だから姿勢をよくするという基礎をサボっていることになる
もちろん長時間姿勢を正すのはきついだろう
でも背が曲がって猫背になったり目が近くて目が悪くなったり
マイナスなことばかりだ
ではそういう子をどうやって姿勢をよくするか?
それは何故姿勢をよくしないといけないのか説明し理解させることが大事だ
1、隣に先生が座り良い姿勢の手本を見せる
2、生徒との違いを教える
3、姿勢をわざと悪くし「この姿勢は○○さんはどう見えますか?上手になりたいという気持ち伝わりますか?」
4姿勢の説明 (省略)
5、2時間続けていきなり良い姿勢はきつくて難しいから少し休憩を入れながら良い姿勢を意識してください
6、今言ったことを頭の中で考えながら書いてください
ゆっくり丁寧に説明してあげると理解し姿勢が正しくなる
後はその子を気にかけ姿勢が悪い時は様子を伺いながら適度に声をかけてあげる
その繰り返しで
自然と意識出来るようになるとベストです
もちろん生徒は十人十色
簡単にはいかないもので施行錯誤はこれからも必要だ
きれいな字を書く“コツ”はありますか?
長年書道(習字)に関わる仕事をしていると
書道教室(お習字教室)に通う生徒以外の方々からも
よく以下のようなご質問をいただきます。
「きれいな字を書く“コツ”はありますか?」
字を上手く書くためにはお習字教室に通い、
筆を握り書道に打ち込むのが一番です。
コツコツと練習することに勝るものは無いのが事実です。
ただし、なかなか書道を学ぶ時間がないという方もいらっしゃいます。
ユーキャンに代表される通信講座にはボールペン字や実用書道も
あるようですので、そのようなコースを受講し、ご自宅で学ばれる
というのも選択肢の一つだと思います。
では書道教室のメリットは何でしょうか?!
それは、お手本を見ながら分からないところを直接教えてもらったり、
実際に書いているところを見ながら指導をしてもらえる点です。
「実は筆(鉛筆)の握り方が悪かった・・・」
「もう少し筆を立てて書けば上手く字が書けた。。。」
などという話はよくあることです。
また、「聞かないと分からない」ことが書道には意外とたくさんあるものです。
“カタカナ”、“ひらがな”は一見簡単そうですが、
予想以上に難しいと仰る方が多いです。
こちら↓の写真にある平仮名の「こ」ですが、
上のラインと下のラインの長さが実は微妙に違います。
下の線が上の線よりも2~3mm長いのにお気づきでしょうか!?
この微妙な長さが綺麗(きれい)な字とそうではない字の
分岐点でもあります。
長くなりましたが、「きれいな字を書く“コツ”はありますか?」への
ご回答は「字を構成する線の長さや配置を気にしてみよう」です。
私の主宰する山口芳水書道教室には
幼稚園児~大人までの老若男女が通われています。
床に直接座る形ではなく、テーブルと椅子に座るスタイルですので、
正座が苦手な方でも気軽に始められます。
習字セット、筆、墨、下敷き、半紙等全て揃っていますので、
まずは見学してみませんか?
これからの季節は入会が殺到しますので、
お早めにご連絡ください!
「美字人(びじん)は一日にして成らず!」
佐賀の書道家「山口芳水」
書道教室に関する情報はこちらからご確認ください。
デザイン書道のご相談・ご依頼に関しましてはこちらからご確認ください。
作品ギャラリーはこちらからご確認ください。