Tag: 小学生
[ 指導者 指導の部 ]
[ 指導者 指導の部 ]
※写真画像 生徒さんの作品
書道講師の夢を目指す方に指導しております(о´∀`о)
今私山口芳水の元で教室の指導助手もしながら学習もされています!!!
とても楽しそうで
いつも輝いております^ – ^
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【 センスはお金では買えない
磨くしかないで賞 】
今日初めての手本でも上手に書けるようになりました\(^o^)/
先生「プラムって知っていますか?」
知らない生徒さんには写真を見せるようにしてます!!!
実は私も知りませんでしたw
スモモだそうです\(^o^)/
当教室の【 四年生 古賀成美 】さんが 九州即席揮毫会 佐賀県からは725人 九州No.1 最高賞 金賞 受賞した。
当教室の【 四年生 古賀成美 】さんが
九州即席揮毫会 佐賀県からは725人
九州No.1 最高賞 金賞 受賞した。
コメントに
「もっと書きたい!!!」
これ以上の言葉はないぐらい最高の言葉だ!!!
書きたいというヤル気がその子を成長させる。
会場には子供一人で入り
手本無し・アドバイス無しで
挑まないといけない。
小学生にはとてもハードルが高い難題である。
それがなんと
「緊張しなかった」と本人。
連日大会に向けて
書き込んで書き込んで書き込むと
自信がつく。
やる気→書き込む→自信がつく→緊張しない→大会に挑む→金賞受賞→自信がつく→やる気→書き込む→…
このサクセスループが今後の何に対してもこの将来を大きく支えてくれることでしょう。
これは家族の支えがあってのことだろう。
今回の賞は本人・家族・親戚・私たち先生も大いに歓喜する思い出1ページとなりました。
成美ちゃん
本当に金賞受賞おめでとうございます!
これからも一緒に楽しんでいこうね*\(^o^)/*
西日本書き方大会は
九州7県と山口県の小学生・中学生が書の腕を競う第65回西日本書き方会(西日本新聞主催)では、
佐賀県からは725人が挑戦した。
このうち107人が予選を通過し、
75人が昨年11月に福岡市と長崎県佐世保市であった決戦揮毫(きごう)会に出場、18人が入賞した。
その中で最高賞 金賞が
佐賀県在住
四年生 古賀成美さんです。
※記事の投稿は許可をいただいております。
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山口芳水 高木瀬教室 夜の部
【 蛍光灯の音が聞こえるぐらい静かです 】
園児から大人そして先生で
みんなで集中して
上達したいという環境作り(^-^)
そして上達したら嬉しい!
だからまた頑張る!
とても素敵なループです*\(^o^)/*
JA共済 小・中学生 書道 コンクール 特訓
夏休みにを利用し5日間に渡って
JA共済 小・中学生 書道 コンクール 特訓をしました。
普段書いてる半紙に比べ大人の身長ぐらいの長さぐらいあります。
その紙に大筆で勢いよく書きます。
※写真1 島渕滝平君(しまふちりょうへい)
※写真2 細川あみちゃん
朝の10時からお昼に1時間ご飯休憩をとって
夕方の16時まで書きます。
小さい子も時間までしっかり 書けて関心します。
きついって感覚よりも楽しいって感覚の方が大きいみたいです。
みなさん条幅の特訓お疲れ様でした。
生徒と先生の信頼関係
今日教室中に小学1年生○○君が寝ていました
「○○君起きなさい
お習字の時間ですよ
何で寝ているのですか?
起きて時間までしっかり書きなさい」
若い頃の未熟な私でしたらそう言ってたでしょう
もちろん今もまだまだ未熟ですが
今の私はこう接しました
「どうしたの?キツくて眠たいの?
…
「誰だってキツい日はあるよね。
今日がその日なのかな?」
その子はうなずきました
写真のひらがなノート「ゆ」の字の練習を途中まで書いて机に顔を伏せていました
「(ゆ)は難しいよね
先生も小さい頃難しくて書けなかったよ
一緒に書いてみようか?」
と言ってゆっくり一緒に教えながら書きました
書き終えて私の机まで持ってきました
「キツいのによく頑張ったな
難しいのに最後までよく頑張ったな
そこが○○君の凄い所だな」
○○君の瞳から静かに涙が零れました
それは間違いなく辛い涙ではなく
先生に心を許しわかってもらえたという
優しくて美しい涙でした
その後も○○君は一生懸命頑張って書いてました
私はむやみに叱るのではなく
その子の気持ちになり
わかってあげることが信頼関係に繋がると思います
愛情 優しさ 甘やかし
教育 厳しさ しつけ
この割合はとても難しいことですが
先生と子供との信頼関係があれば
私について来てくれると思うし
素直に受け入れてくれると思います
子どもは大人じゃないから
子供やっぱり子供なんです
大人でも2時間の授業を集中するのは容易ではないものです
まだ経験が備わってないので
わからないことがたくさんあると思います
だから私は子供の気持ちに出来るだけ心を寄せて
親身になって話すように心がけています
山口芳水