佐賀市で書道教室を主宰している書道家「山口芳水」です

Tag: 新井文月


書道家 展覧会 東京 銀座 whitestone 新井文月 山口芳水 アート art

Posted on 9月 10th, by yamaguchi in お知らせ, ニュース, 実績紹介. コメントは受け付けていません。

Whitestone Ginza New Gallery

▍山口芳水 | 新井文月: 2人展

▍2019.09.06 – 09.29

▍東京都中央区銀座6-4-16(銀座新館)

▍11:00 – 19:00(月曜定休)

 

 

この度、ホワイトストーン・ギャラリー銀座・新館では山口芳水と新井文月の2人展を開催いたします。書道家・山口芳水は佐賀県佐賀市生まれ。父親である山口流芳の指導のもと幼少より書を始めた山口は、18歳のときに開眼。常識や既成の概念に捉われず、他ジャンルのアーティストたちとの積極的なコラボレーションやインスタレーション作品を発表し、新しい書のあり方を提示し続け現在に至っています。新井文月は多摩美術大学美術学部情報デザイン学科を卒業。企業のWebデザイナーとして活躍後、2014年ニューヨークにて初個展を開催。躍動感のある筆使いには、ダンスに傾倒したこともある経験が投影されています。また、宇宙や銀河といったテーマが、黒の中に光を投入せしめます。2015年にはイスラムと日本の親和性についての作品を発表し、Arab Week 2015 Art Exhibitionに出展。主催国のオマーン/パレスチナ大使より日本アラブ友好感謝賞を授与されました。書評家としても活躍するなど、古今東西の文化に絶えずエッジの効いた眼差しを向け続けています。この機会を是非ご高覧賜りますようご案内申し上げます。

 

Whitestone Ginza New Gallery is pleased to announce the exhibition by two promising artists, Housui Yamaguchi and Fuzuki Arai. Calligrapher Housui Yamaguchi was born in Saga prefecture, began calligraphy from an early age under the guidance of his father, Ryuhou Yamaguchi, and opened his eyes to the diversity of expression when he was 18. His artworks are free from any fixed idea or common sense through the experience of having been actively collaborating with various artists beyond the boundary and presenting installation works, which lead him to suggest a new frontier of calligraphy. Fuzuki Arai graduated from Tama Art University, Department of Information Design. After working in an enterprise as a web designer, Fuzuki held his first solo exhibition in New York in 2014. His dynamic … Read More »





書道家「山口芳水」最新情報

書道家 2025

新年 明けましておめでとうございます。

混沌と可能性が交錯するこの「風の時代」に

新しい波を感じながら

ここに立っています。

目に見えない流れが世界を形作り

心の奥底に秘めた声が次の創造を呼び覚ます

そんな予感とともに

この新年を迎えました。

書道家として

筆がただの道具で終わるのではなく

心と体の延長線として

見る者の魂に突き刺さるような線を刻みたい。

そこにあるのは単なる文字ではなく

生命そのものの鼓動。

アーティストとしてもまた

固定観念を軽やかに超え

人々の中に眠る

[ まだ言葉にならない感覚 ]

に触れるような表現を目指します。

挑戦。 素直。 謙虚。 感謝。 恩返し。

これこそが私を形作る礎です。

支えてくださるすべての方々

一瞬でも私の作品に心を揺さぶられた方々

その存在がなければ

私はここにはいません。

この一年

さらなる深化を追求し

出会うべき新しい風を見つけに行きます。

ともに

想像を超える景色を見に行きましょう。

本年もよろしくお願いいたします。

works [  巳  2025 ]

書道家 山口芳水 九州 佐賀

アーティスト artist HOUSUI YAMAGUCHI

55055 ART STUDIO

書道家 新年 挨拶 文 2025 干支 巳 へび

新年 明けましておめでとうございます。

混沌と可能性が交錯するこの「風の時代」に

新しい波を感じながら

ここに立っています。

目に見えない流れが世界を形作り

心の奥底に秘めた声が次の創造を呼び覚ます

そんな予感とともに

この新年を迎えました。

書道家として

筆がただの道具で終わるのではなく

心と体の延長線として

見る者の魂に突き刺さるような線を刻みたい。

そこにあるのは単なる文字ではなく

生命そのものの鼓動。

アーティストとしてもまた

固定観念を軽やかに超え

人々の中に眠る

[ まだ言葉にならない感覚 ]

に触れるような表現を目指します。

挑戦。 素直。 謙虚。 感謝。 恩返し。

これこそが私を形作る礎です。

支えてくださるすべての方々

一瞬でも私の作品に心を揺さぶられた方々

その存在がなければ

私はここにはいません。

この一年

さらなる深化を追求し

出会うべき新しい風を見つけに行きます。

ともに

想像を超える景色を見に行きましょう。

本年もよろしくお願いいたします。

works [  巳  2025 ]

書道家 山口芳水 九州 佐賀

アーティスト artist HOUSUI YAMAGUCHI

55055 ART STUDIO

 

[ 無数の一歩 ] – 繰り返しの中の前進 – 書道家 山口芳水 アート 作品 九州 佐賀 パフォーマンス オーダー

[ 無数の一歩 ]  - 繰り返しの中の前進 –

奥に潜む

⬜︎第一フェーズ   白黒の一歩

⬜︎第二フェーズ   青い墨の一歩

オーセンティックな歴史からのデザイン性と

現代のアート性を融合した。

⬜︎第三フェーズ

ピンクの一歩は

柔らかさや優しさ

そして希望を象徴する色「ピンク」と

前進を意味する「一歩」が組み合わさったフレーズ。

この作品では、その「一歩」を何度も繰り返し書き、繰り返しの中に成長や変化、無数の個人の物語を込めた。

[ 額装 ]

キャンバスは和紙で

額はキャンバスを張り込んだ。

ーーーーーーーーー

企業様 オーダー作品 大サイズ

1200mm  × 700mm 

現在、3点目のコレクションになります。

次のオーダーも予約されています。

本当にいつもありがとうございます。

書道家 山口芳水

HOUSUI YAMAGUCHI

55055 ART STUDIO