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書道家 山口芳水 「一期一会」
一期一会(いちごいちえ)とは、茶道に由来することわざ。
『あなたとこうして出会っているこの時間は、二度と巡っては来ないたった一度きりのものです。
だから、この一瞬を大切に思い、今出来る最高のおもてなしをしましょう』
と言う意味の、千利休の茶道の筆頭の心得である。
平たく言えば、これからも何度でも会うことはあるだろうが、
もしかしたら二度とは会えないかもしれないという覚悟で人には接しなさい、ということである。
職業 書道家 書道教室の先生 山口芳水(ほうすい)
32歳
書道家暦 27年
指導歴11年
書道の先生(書道家)になったきっかけは
両親が書道の先生だった
小さい頃からの環境
書道家としての後継ぎ
色んなプレッシャーを感じながら楽しみながら人生を歩んでます
親から敷かれたレール?
いや今は違います
人生の生きがい
最終的に自分が決めた一生の人生
天職を与えてくれた両親
本気でやりがいのある仕事に導いてくれた
両親に溢れんばかりの
感謝を
幸せを
「ありがとう」
今はまだまだ殼を破りたてのヒヨコ
未熟です
両親を越えれるか越えれないか
それ程偉大な両親
父「山口流芳」
母「山口芳林」
でも越えることが両親にとって最高の親孝行かと思います
今まで心配・迷惑ばかりかけてきました
本当にごめんなさい
今から働き蟻(あり)・蜜蜂のように一生懸命
書道に専念し親孝行をしていきたいです
私をこの世に産んでくれました
そしてお父さんお母さんと出会いました
優しさも厳しさも含めて全てが愛情
大事に育ててくれました
そんな両親に長生きして欲しいから
この言葉(作品)を贈ります
「一期一会」
一期一会(いちごいちえ)とは、茶道に由来することわざ。
『あなたとこうして出会っているこの時間は、二度と巡っては来ないたった一度きりのものです。
だから、この一瞬を大切に思い、今出来る最高のおもてなしをしましょう』
と言う意味の、茶道の筆頭の心得である。
平たく言えば、これからも何度でも会うことはあるだろうが、
もしかしたら二度とは会えないかもしれないという覚悟で人には接しなさい、ということである。
書道家 山口芳水
佐賀の小学生が書くお習字作品をご紹介します 「初めてのお習字 」
佐賀市新栄保育園の生徒の小牟田咲葵(さき)さん
年中さん(4才)から硬筆を習い始め
2年経った今年は卒園です。
「書き方大好き」
「もう一枚書いていいですか?」って
お喋りもせず
きちんと席に座って
凄く積極的で頑張る子で私も嬉しかったです。
今では殆ど添削しなくていいぐらい
よく書けております。
そんな咲葵さんが卒園し小学校に入学してもお習字(毛筆)もしたいって書道教室に来てくれました。
今度年長さんの妹(小牟田みお)さんも一緒に習いたいとのことです。
嬉しかったです。
子供から喜びをもらえるこの仕事につけて
私は幸せ者だと思います。
これからも先生と一緒に頑張って行こうね。
※ホームページでのお名前と写真の使用許可を頂いております。
書道家「山口芳水」
「癖」(くせ) 意識と記憶
よく自分の字には癖(くせ)があり悩んでると言われる方がいます。
癖は直るのでしょうか…?
「癖」という字は病(やまいだれ)に壁(かべ)と書きます。
病気の壁を乗り越えれば必ず治ります
字、持ち方、姿勢が風邪ひいてる様なものだと私は考えます
病院(書道教室) 診察(先生) 薬(指導)
字に対し独学で学び進んできたから
少々こじらせてるだけです。
ほっといたままではもちろん治りませんので
書道教室で症状を見てもらい処方箋を出してもらうのが一番の治す方法です。
大きく2つ
意識をし続けることと
きれいな字の記憶
この2つで(意識と記憶)悩みが改善されると思います。
書道家 山口芳水