令和 佐賀経済新聞 書道家 アート アーティスト
祐徳稲荷神社 令和 カウントダウン 書道 パフォーマンス
[ 佐賀経済新聞に ピックアップいただきました ]
これまでの活動を振り返り、「貪欲で吸収力のある若い時期に様々なことを学んで、それが現在に役に立っている」という山口さんは、「書道、音楽、現代アート、そして絵画と、一見ジャンルの異なる創作活動を行ってきたが、
それぞれの珠(たま)が一本の糸でつながって数珠になるように、ひとつに統合されて自分のオリジナルスタイルを築きあげた」と話す。
さらに、「どの作品も『山口芳水』が作り出したものであり、すべて『人間・山口芳水』のストーリーや人生観がくっついている。私に中ではもはやアートにジャンル分けはない」と言い切る。
今後について
「いつもとにかくワクワクしていたい」
といい、
「アートには無限の可能性がある。世界を変える力がある。アートでこれから何ができるだろうと思うと、楽しみで仕方ない。前向きな気持ちが創造性をかき立て、思いがけない新たな作品に自分を向かわせる。常識を突き破る斬新な作品をこれからも発表したい」
と意気込む一方で、
「決して順風満帆ではなかったし、まだまだ勉強中。悩み苦しんだ時期に身に染みたのは、
『素直』、『謙虚』、『感謝』の3つ。
この『ゴールデンスリー』
は常に心にとどめておきたい」と思いを込める。
来たる令和の世に、唯一無二のアーティストとして輝きを放つ。「チャンスを待つのではなく、自ら作り出す。常に挑戦しつつ、目の前のことを淡々とこなす」という
山口さんの視線の先は、すでに新時代に向けられている。
佐賀経済新聞の記者 岡本 崇さん
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